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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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近畿支部会費改定
 今年2月に互助組合として全京近畿支部会費値上げ理由について質問しました。
しかし残念ながら納得のいく説明がないまま総会で決定されました。
引き続き納得のいく運営がされるよう働きかけていくものです。

 具体的には、8月分から月額200円が300円に、再来年8月より更に50円の値上げとなります。
 全京所属の組合員の方には、納入方法などの詳細を送付しますので、ご確認ください。
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法人タクシー運賃改定の審査へ

 運賃改定申請最終日の7月9日、MK、近畿交通、近畿自動車、未来都、京都第一交通、宇治第一交通の申請があり、運賃申請率7割を超えました。
今後、運輸局が京都市域のゾーン運賃を決める審査に入ることになります。
 同一地域、同一運賃に一歩前進となりますが、運輸局の運賃審査はおおむね半年ほどかかると言われています。
 なお、個人タクシーの運賃はその結果を受けてから方向付けされると思われます。
【京都駅八条口問題】
 この間、個人タクシー団体連絡会を中心に議論を進めて来ました。
「計画に至った経緯と基本理念を明らかにし、懸念される数々の問題の回答を」
「必要であれば社会実験を実施するべき」との質問書(全文は事務所内掲示)をまとめ京都市に提出し、話し合いを持ちました。
 しかし市は実施するという基本線は変えられず、具体的内容での検討のための話し合いを今後進めていくと述べるだけでした。
 その後開かれた都市計画審議会でも「大筋で業界団体の合意を得ている」と繰り返すだけで、具体的に出されている問題には答えず仕舞いです。
とうとう共産党の反対のみで可決されてしまいました。

 今後も引き続き取り組んでいくと共に、四条通、平安神宮前、東大路通り問題などタクシー業者の営業問題だけではない大切な問題として、商店や他業者、地元住民とネットワークを作りながら進めていきます。
 京都市提案の「京都駅南口整備計画」について、京都個人タクシー連絡会に参加して議論を重ねてきました。
 これまでの議論の中で出された、乗り場降り場の分離、待機スペースの縮小化、大型中型混在乗り場、予約タクシースペース問題等々をまとめ京都市から説明を聞くことになりました。

 皆さんのご意見お寄せ下さい。
北口については市の今年度予算では乗降場所の屋根設置とバリアフリー化が計画されています。
近畿支部 値上げは何故? 年間の増額総計は1千万円
近畿支部が月会費の値上げを提案しています。
200円を350円とする150円の値上げです。
年間の増額総計は1千万円にもなります。
どうして会費値上げが必要なのか?
この件に関して近畿支部に質問状を提出しました。
現タクシープール降ろして乗せる「ズル乗せ場」の危険
社会実験がどうしても必要 京都駅南口整備計画


 10月9日京都市の担当者西晴彦課長と角南浩之係長からの申し出で、京都駅南口整備計画について意見交換しました。
組合から蕪城、横田、久世、岸、権理事の5名が出席しました。
担当者の西課長自らが、計画を進めてみるとむつかしい問題がいっぱいと認めています。

 組合は、新たなタクシー降り場が「ズル乗せ場」を提供することになること、実車後室町交差点からの移動がスムーズに流れない、乗客が小型、中型、大型を選ぶことが困難になるなどの問題点が考えられ、20年、30年後を考え社会実験がどうしても必要と重ねて主張しました。

 市は関係業界と警察、支局、JRも参加する協議会を立ち上げ、具体的な協議をする場を設けると表明しました。
 社会実験については、様々なデータを基に想定して計画しているので必要ないと平行線でした。

 今後とも必要に応じて意見交換することとしました。
 個人タクシー団体が共同して取り組み、将来に亘って禍根を残さない広場とすることに力を尽くします。
(C)個人タクシー互助協同組合
〒612-8585
京都市伏見区竹田向代町
51-5 京都自動車会館6階
TEL 075-693-5241
FAX 075-693-5242
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