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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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*東大路(三条~七条)も歩道拡幅計画
 京都市は、「東大路通の自動車抑制と歩道拡幅」を計画しています。
3/13に第1回「東大路通歩行空間創出推進会議」開催。
3/20には、シンポジウム「歩いて楽しい東大路」~安心して、もっと楽しく歩けるまちづくりをめざして~が開かれます。

 皆さんのご意見をお寄せください。
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利用者に分かりづらく、使い勝手悪い計画説明


 3月1日京都市は、京都駅南口駅前整備についてタクシー関係団体に対して、予備設計の説明会を開きました。
予備設計では次の様な問題点が考えられます。

 ①車種別乗り場が無くなり、運賃の違う各車が混在し、乗客に不親切になる

 ②新たな待機スペース(八条通西洞院より東に2レーン)では現行の66台が51台に減少する

 ③待機中のトイレ使用が不可能になる

 ④出口を室町通交差点としているが、長い横断歩道があり、出場に時間がかかる

 ⑤待機スペースに入るために、油小路通手前からUターンして進入することとなり危険

 ⑥降車場4台分が現行乗り場に移設するとされているが、その場からの乗車を防ぐ対策がない



 このような問題点だらけなのに、なぜ「ゆとりある空間を確保」するためとして現行のタクシープールを移動させるのか、京都市の意図が全く理解できません。
予備設計での社会実験がどうしても必要です。
皆さんのご意見をたくさんお寄せください。
 近畿運輸局は、1月30日付で個人タクシー申請・試験・許可(認可)の新たな公示を発表しました。


◆譲渡譲受で地理ありの受付は、年1回10月から翌年9月まで、法令試験は5月。認可は8月。

◆ 譲渡譲受で地理免除は年2回実施
① 4月から9月受付、11月に法令及び地理の試験、翌年2月に認可。

② 10月から翌年3月受付、法令試験は11月。認可は2月。


 また、地理試験免除の条件に新たに、継続して15年以上タクシー運転手として雇用されている人が追加されました。
京都駅北口問題

正常化にむけて業務センターに意見書提出

 理事会は、業務センターに京都駅北口タクシー乗り場正常化にむけての意見書を10月25日に提出しました。
意見書では、北口乗り場の正常化はJRの責任において企画実行することを強く迫っていくことを求めました。
 さらに社会実験において、次の三点を指摘しました。

① JR承認を受けていないタクシーを入構させたのは非常に問題である

② マスコミへの対応はJRにさせるべきである

③ 3分割方式の社会実験は10月20日で一旦終了し、結果を検証すべきである
四条通2車線化都市計画案迷走


11月審議会への提出を断念


 京都市は、当初11月に都市計画決定し、平成25年度には着工する計画でした。
ところが、付近住民や商業関係者、交通事業者から「車道の削減を先に決め、後から詳細を決めるのは乱暴ではないか」などの声があがっていました。

 歩くまち京都推進室の担当者は、「11月の都計審にはかけないことにした、もう少し検討したい、次回の審議会に向けて検討をすすめる」と語っています。

 引き続きタクシー業界の声を広め、2月市長選挙の大きな争点に中村和雄市長を実現し、”まちなか”からのタクシー追い出しにストップをかけましょう。
京都駅北口乗り場、3分割方式を継続


社会実験の結果、10月21日からの入構方法は当分の間『三分割方式』で継続することになりました。


1.継続期間  一ヶ月程度

2.入構時間 午前8時~午後8時

【赤】(登録末尾0・5・7) 

10/23・26・29
11/1・4・7・10……

【青】(登録末尾1・3・8)
10/21・24・27・30
11/2・5・8……

【黄】(登録末尾2・4・6・9)
10/22・25・28・31
11/3・6・9……

3.待機車両がない場合
誘導員が実車で入ってきた赤・青・黄すべての車両(JR承認車のみ)を誘導します。



(C)個人タクシー互助協同組合
〒612-8585
京都市伏見区竹田向代町
51-5 京都自動車会館6階
TEL 075-693-5241
FAX 075-693-5242
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