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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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利用者に分かりづらく、使い勝手悪い計画説明


 3月1日京都市は、京都駅南口駅前整備についてタクシー関係団体に対して、予備設計の説明会を開きました。
予備設計では次の様な問題点が考えられます。

 ①車種別乗り場が無くなり、運賃の違う各車が混在し、乗客に不親切になる

 ②新たな待機スペース(八条通西洞院より東に2レーン)では現行の66台が51台に減少する

 ③待機中のトイレ使用が不可能になる

 ④出口を室町通交差点としているが、長い横断歩道があり、出場に時間がかかる

 ⑤待機スペースに入るために、油小路通手前からUターンして進入することとなり危険

 ⑥降車場4台分が現行乗り場に移設するとされているが、その場からの乗車を防ぐ対策がない



 このような問題点だらけなのに、なぜ「ゆとりある空間を確保」するためとして現行のタクシープールを移動させるのか、京都市の意図が全く理解できません。
予備設計での社会実験がどうしても必要です。
皆さんのご意見をたくさんお寄せください。
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