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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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(文責 岸光之)


 タクシー業務センターは、6月8日に法人タク幹事12名(内1名議長)、個人タク幹事8名の出席で総会を開きました。

 規約改定により、代表幹事には京乗協総務委員会担当副会長、常任幹事は京乗協総務委員会委員長、幹事は全18人で京乗協から13名、個人タクシー各協組から5人以内と決定しました。

 総会では、私が規約改定案について
◆ 現規約で「代表幹事は幹事会において互選する。
◆ 常任幹事は幹事会の承認を経て選任する」を「代表幹事には京乗協総務委員会担当副会長とする。
◆ 常任幹事は京乗協総務委員会委員長とする。
改定案では、業務センターの自主性が確保できずセンターの運営が停滞する恐れがあると反対しました。

 他に全京の小野監事も「京乗協の規約に入れるべき内容だ」と反対、楽友の久松幹事、協会の諸木幹事も反対意見を述べました。審議のなかで京乗協の人事が未だ決まってなく、この総会では新代表幹事を決められない事態が判明しました。

 改定案は裁決の結果、賛成11対反対8で決定しましたが、法人タク幹事の内2名が反対するなど、常識的な判断に同調する動きもありました。
一方個人タク幹事の2名が賛成に回り、今後に課題を持ち越す結果となりました。

 京都のタクシー業界を代表する唯一の団体であり、業界の死活となる問題が山積みされている中、業務センターが担う役割が益々重要になってきています。

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