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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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 全個連・全個協を相手取った裁判は2月18日、原告敗訴の判決が言い渡されました。
タクシー事業者が長年掛け続けてきたお金をきちんと返せと訴えた裁判でしたが、京都地裁の判決は「一人一人の組合員は、契約の当事者ではない」と突っぱねる、不当なものでした。
原告団はただちに控訴を決定、裁判の舞台は大阪高等裁判所に移されます。


 全京元理事長・内藤利男氏の不正経理を追及する裁判は3月27日10時に公判が行われます。
全京所属の組合員から集めたお金を、ごく一部の組合員が参加する無線事業につぎ込んだ内藤氏の責任を問う裁判です。
全京が多額の赤字を抱えることにつながった不正経理を許さず、全京の健全な運営を回復するためにも、ぜひ公判の傍聴に参加しましょう。
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すでに全個連・全個協に対する裁判が進行中ですが、それ以外にも裁判が始まります。
岸さんら13名は、全京が転廃業共済の廃止にともなう払戻金から、勝手に出資金増資分を差引いたのは違法であるとして裁判所に訴えました。
12月18日午前10時、伏見簡易裁判所にて初公判です。
傍聴は自由ですのでぜひご参加下さい。
全個連訴訟 10月21日(火) 午前10時 京都地裁

内藤訴訟  10月30日(木) 午前10時 京都地裁


傍聴を宜しくお願いします。
私達の出した金を勝手に使うな!
裁判を3つやります ご支援を宜しくお願いします!


◆ 全個連訴訟 第3回公判は10月21日(火) 午前10時京都地裁208号法廷
9月2日傍聴者30名が詰めかけるなか、第2回公判が開かれました。
公判後、原告弁護団は共済加入がなかば強制的であったことを証人申請する考えが出されました。

◆ 裁判所への要請署名をはじめる
次回公判で事実上の結審となる可能性もあり、公正、公平な審議を求める要請署名を急いではじめます。ご協力をお願いします。

◆ 全個協相手に共済掛金返還訴訟に全京退会者17名が原告に参加
昌栄会の組合員が、全個協に対して起こしている共済掛金返還訴訟に
17名の全京を脱会した組合員が参加する準備をすすめています。
※原 勇  前会長の慰労金は、全個連150万円 全個協250万円と報告されています。

◆全京不正流用金問題
9月8日、蕪城・末盛両氏を原告とした訴えを京都地裁に提出しました。
訴状では、不正流用金347万3千円を内藤理事長が返還するように全京が提訴することを求めています。
全京監事会は、内藤理事長に流用金の全額返還をうながす「通告書」を出していました。
これに対して内藤理事長は、流用は故河村常任理事が専権ですすめたことと、死人に口なしとばかりに責任をかぶせています。
また流用金を、借りてもいない無線移動局に負担させる「返済」計画を出してきました。
8月8日までに全京監事会は訴えを提起しませんでした。
また内藤理事長も全京への全額返還をしなかったことから裁判に訴え、全京が定款と法律に従って運営されることをめざすことにしました。
 蕪城・末盛両名からの「内藤理事長に対する訴え提起請求書」を受けた全京監事三名は、6月26日監事会を開き、内藤理事長に流用金347万3千円の返還をうながす「通告書」を出すことになりました。
監事会は「通告書」に対する内藤理事長の回答を付けて蕪城・末盛両名に返事することとなります。 
8月8日までに監事会が訴えるか、内藤理事長が全額返還しなければ、蕪城・末盛両名が内藤理事長を訴えます。
全個連訴訟初公判7月14日(月) 

午前10時半 京都地裁208号法廷です   

当初予定されていた11日が変更となっています。傍聴よろしくお願いします。
(C)個人タクシー互助協同組合
〒612-8585
京都市伏見区竹田向代町
51-5 京都自動車会館6階
TEL 075-693-5241
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