過払い金210万円で和解

過払い金210万円で和解
　組合員Ｋさんは、キャンペーン中の一声に付き合いのつもりで、27年前にレイクから10万円借りました。
その後もついつい簡単に借り入れできる便利さから、返しては借りるの繰り返しで何度も使い、残金114万円に膨らんでいました。

　病気入院が決まり、もう返せないと組合に相談。
組合は早速、電話で取引データの送付を頼み、送られてきたデータを基に利息計算をし直しました。
すると、なんと数百万円もの過払いであることが判りました。
当然残金などありません。
　郵便で請求書を送ると数日後には相手会社から電話が入り、210万円を送金してもらうことで和解しました。

　返済が困難な借金や、10年以内に完済した借金なら請求できます。
早めに気軽に組合へ相談してください。