京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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八条口計画再検討を求める市議会請願
自・公・民の反対で否決
個人タクシー7団体が2月24日、京都市議会に『京都駅南口整備計画案の再検討』を求める請願書を提出し、3月9日にまちづくり消防委員会で審議がおこなわれました。
共産党の佐藤和夫議員は「市の計画案では、公共交通の利用者の利便性が最優先になっていない。
タクシーの駐車スペース半減、タクシー業界は納得していないことは明らか」と、請願採択を主張。
市の中村部長は、関係事業者との協議は完了していると答弁した一方、今後も業務センターと協議すると答弁しました。
自民党の津田大三議員は、計画実現の決意を市に求めました。
採決の結果、共産が賛成、自・公・民の反対で請願は不採択となりました。
またハイタク共闘会議が「協議会の設置」を求めた請願の審議では、当初市は平成22年度に協議会をつくり、整備計画を作るとしていましたが、中村部長は施設整備後の管理を協議会に担ってもらうとすり替えてしまいました。
その結果、いずれも共産が賛成、自・公・民の反対で請願は不採択となりました。
4月10日には市会議員選挙が行なわれます。
私たちの要求を実現するためにも大切な選挙になります。
引き続き、新しい議会に向けて計画の再検討を求めていきます。
自・公・民の反対で否決
個人タクシー7団体が2月24日、京都市議会に『京都駅南口整備計画案の再検討』を求める請願書を提出し、3月9日にまちづくり消防委員会で審議がおこなわれました。
共産党の佐藤和夫議員は「市の計画案では、公共交通の利用者の利便性が最優先になっていない。
タクシーの駐車スペース半減、タクシー業界は納得していないことは明らか」と、請願採択を主張。
市の中村部長は、関係事業者との協議は完了していると答弁した一方、今後も業務センターと協議すると答弁しました。
自民党の津田大三議員は、計画実現の決意を市に求めました。
採決の結果、共産が賛成、自・公・民の反対で請願は不採択となりました。
またハイタク共闘会議が「協議会の設置」を求めた請願の審議では、当初市は平成22年度に協議会をつくり、整備計画を作るとしていましたが、中村部長は施設整備後の管理を協議会に担ってもらうとすり替えてしまいました。
その結果、いずれも共産が賛成、自・公・民の反対で請願は不採択となりました。
4月10日には市会議員選挙が行なわれます。
私たちの要求を実現するためにも大切な選挙になります。
引き続き、新しい議会に向けて計画の再検討を求めていきます。
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*八条口乗り場問題再検討求める「市会請願書」提出
2月24日「京都駅南口駅前広場整備計画案の再検討」を求める京都市会への請願書を提出しました。
市会4会派(自民・民主みらい・公明・共産)に請願紹介議員の要請をしましたが、残念ながら共産党以外の会派には紹介議員となっていただけませんでした。
*八条口問題 個人署名が1035筆集まる!
八条口はもとより、各タクシー乗り場、個人タクシー組合、法人労働組合、民商などで署名運動が行われました。
10日という短期間でしたが、3月8日現在寄せられた個人署名は1035筆にのぼりました。
引き続き、4月議会に向けて署名運動を続けます。
これまでの数倍以上にのぼる個人署名を集めて『京都市に再検討』を求めていきましょう。
*八条口問題で障害者関係団体などに協力要請しました
3月8日、京都市身体障害者団体連合会、京都府視覚障害者協会、京都民主医療機関連合会、全京都建築労働組合の4団体に八条口問題の協力をお願いしました。
京都市による八条口広場整備計画を説明したところ、一様に「初めて知る内容」との反応でした。
障害者関係団体は、機関会議に諮り早速検討したいとのことでした。
また、こちらの要望だけでなく、障害者の方がタクシーを利用される際のタクシー業界への要望が寄せられるなど、踏み込んだ懇談もできました。
他の2団体は、個人署名への協力を快諾していただきました。
*新しい要望書の作成
京都地方個人タクシー協会(会長小野高明)が、八条口問題で門川京都市長への要望書の作成に取り組んでいます。
要望書の内容は
1.お客様の利便性に配慮、タクシー乗務員の環境の整備
2.車椅子使用者の負担増加を伴わないよう配慮
3.現在のタクシーの待機スペースを確保、出入りに支障のないよう配慮
を求めています。
積極的に一緒に取り組みましょう。
*利用者アンケート調査
京都市の調査で、駅南口における利用される交通手段で最も多いのはタクシーです。
タクシー利用者の声を直接聞くアンケート実施は不可欠で、4月1日から業務センターが2週間程度、実施予定です。
続報をお待ち下さい。
2月24日「京都駅南口駅前広場整備計画案の再検討」を求める京都市会への請願書を提出しました。
市会4会派(自民・民主みらい・公明・共産)に請願紹介議員の要請をしましたが、残念ながら共産党以外の会派には紹介議員となっていただけませんでした。
*八条口問題 個人署名が1035筆集まる!
八条口はもとより、各タクシー乗り場、個人タクシー組合、法人労働組合、民商などで署名運動が行われました。
10日という短期間でしたが、3月8日現在寄せられた個人署名は1035筆にのぼりました。
引き続き、4月議会に向けて署名運動を続けます。
これまでの数倍以上にのぼる個人署名を集めて『京都市に再検討』を求めていきましょう。
*八条口問題で障害者関係団体などに協力要請しました
3月8日、京都市身体障害者団体連合会、京都府視覚障害者協会、京都民主医療機関連合会、全京都建築労働組合の4団体に八条口問題の協力をお願いしました。
京都市による八条口広場整備計画を説明したところ、一様に「初めて知る内容」との反応でした。
障害者関係団体は、機関会議に諮り早速検討したいとのことでした。
また、こちらの要望だけでなく、障害者の方がタクシーを利用される際のタクシー業界への要望が寄せられるなど、踏み込んだ懇談もできました。
他の2団体は、個人署名への協力を快諾していただきました。
*新しい要望書の作成
京都地方個人タクシー協会(会長小野高明)が、八条口問題で門川京都市長への要望書の作成に取り組んでいます。
要望書の内容は
1.お客様の利便性に配慮、タクシー乗務員の環境の整備
2.車椅子使用者の負担増加を伴わないよう配慮
3.現在のタクシーの待機スペースを確保、出入りに支障のないよう配慮
を求めています。
積極的に一緒に取り組みましょう。
*利用者アンケート調査
京都市の調査で、駅南口における利用される交通手段で最も多いのはタクシーです。
タクシー利用者の声を直接聞くアンケート実施は不可欠で、4月1日から業務センターが2週間程度、実施予定です。
続報をお待ち下さい。
◆ 京都市に計画案の再検討を求める、個人タクシー9団体
(全京、市個人、昌栄会、楽友、中央、京都個人、寿支部、光支部、互助)の請願書を持って
2月22日に市会4会派を訪ね、請願の紹介議員のお願いをしました。請願書は2月24日に市議会に提出します。
個人の請願署名も始めています。3月7日までに組合で集約しますので、ご協力お願いします。
◆ 「八条口からのタクシー乗客アンケート」を業務センターが実施します。
実施日が決まりましたらご協力お願いします。
(全京、市個人、昌栄会、楽友、中央、京都個人、寿支部、光支部、互助)の請願書を持って
2月22日に市会4会派を訪ね、請願の紹介議員のお願いをしました。請願書は2月24日に市議会に提出します。
個人の請願署名も始めています。3月7日までに組合で集約しますので、ご協力お願いします。
◆ 「八条口からのタクシー乗客アンケート」を業務センターが実施します。
実施日が決まりましたらご協力お願いします。
◆ 通常総代会決定
役員改選
・理事長 ― 小野高明(京都)
・副理事長 ― 平岡良明(京都)
・副理事長 ― 岩垣武(八重)
事故審査委員
・山本忠(宝) ・石原正知(旭)
・石高俊二(寿) ・寺田良一(京都)
◆ 正味資産/出資総額83.48%
3千円出資で2500円
3万円出資で2万5千円となります。
◆ せん別金の積立状況
積立)4月3千円、5~12月各2千円=1万9千円
拠出)5月分から10月分まで合計9644円
残9356円
役員改選
・理事長 ― 小野高明(京都)
・副理事長 ― 平岡良明(京都)
・副理事長 ― 岩垣武(八重)
事故審査委員
・山本忠(宝) ・石原正知(旭)
・石高俊二(寿) ・寺田良一(京都)
◆ 正味資産/出資総額83.48%
3千円出資で2500円
3万円出資で2万5千円となります。
◆ せん別金の積立状況
積立)4月3千円、5~12月各2千円=1万9千円
拠出)5月分から10月分まで合計9644円
残9356円
削減台数計500台 ~京都タクシー特定地域~
タクシー規制強化法に基づく、11月25日時点の法人各社の減車・休車計画申請台数が計500台、全車両の7.3%と目標の10%を下回っています。
12月1日の地域協議会では様々な意見がでました。
~寄せられた様々な意見~
「エムケイは駆け込み増車を47台も行った。減・休車を実施しないのでは、正直者がばかを見る」(横山末松氏)
「幅運賃への集約や運賃競争の是正をといった面から議論はできないか」(塚本新二氏)
「減車・休車しない事業者が存在することで
不公正感がある」(安部誠治氏)
「適性車両数(680~918台減)との開きがある。削減後のシミュレーションを行い、効果の測定してみてはどうか」(石原敏雄氏)
議論の結果、近く「協議会」名で協力を求める文章を作成し、滝本会長(京都運輸支局長)が未提出会社を訪問し、手渡すことなどを確認しました。
タクシー規制強化法に基づく、11月25日時点の法人各社の減車・休車計画申請台数が計500台、全車両の7.3%と目標の10%を下回っています。
12月1日の地域協議会では様々な意見がでました。
~寄せられた様々な意見~
「エムケイは駆け込み増車を47台も行った。減・休車を実施しないのでは、正直者がばかを見る」(横山末松氏)
「幅運賃への集約や運賃競争の是正をといった面から議論はできないか」(塚本新二氏)
「減車・休車しない事業者が存在することで
不公正感がある」(安部誠治氏)
「適性車両数(680~918台減)との開きがある。削減後のシミュレーションを行い、効果の測定してみてはどうか」(石原敏雄氏)
議論の結果、近く「協議会」名で協力を求める文章を作成し、滝本会長(京都運輸支局長)が未提出会社を訪問し、手渡すことなどを確認しました。
* 八条口タクシーのり場 認可運賃で並ぶ
現在大型車での中型運賃認可、中型車ハイブリット車での小型運賃認可が行なわれています。
したがって、八条口車種別のり場には大型・中型・小型の運賃表を掲示し、そののり場に入構します。
例えば大型車で中型上限運賃(中型650円)認可の方は、中型のり場に入構します。
現在大型車での中型運賃認可、中型車ハイブリット車での小型運賃認可が行なわれています。
したがって、八条口車種別のり場には大型・中型・小型の運賃表を掲示し、そののり場に入構します。
例えば大型車で中型上限運賃(中型650円)認可の方は、中型のり場に入構します。
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51-5 京都自動車会館6階
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