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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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 近畿運輸局は、1月30日付で個人タクシー申請・試験・許可(認可)の新たな公示を発表しました。


◆譲渡譲受で地理ありの受付は、年1回10月から翌年9月まで、法令試験は5月。認可は8月。

◆ 譲渡譲受で地理免除は年2回実施
① 4月から9月受付、11月に法令及び地理の試験、翌年2月に認可。

② 10月から翌年3月受付、法令試験は11月。認可は2月。


 また、地理試験免除の条件に新たに、継続して15年以上タクシー運転手として雇用されている人が追加されました。
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印字メーター装着の義務化は2年後(平成26年・2014年)の4月から!

 現在使用中のメーターを引き続き使用される場合は、機種によって改造費が約2万円以上かかります。
 手持ちのメーターの取り扱い業者に必要費用など、今から問い合わせて準備しましょう。
四条通2車線化 都計審決定を強行

緊急に倉林市議の『報告と懇談』


 1月20日京都市都市計画審議会で四条通2車線化が強行されたことについて、 2月1日自動車会館において、計画に反対した倉林明子市会議員(日本共産党)を招き、緊急に『報告と懇談』をひらきました。

 急な案内にもかかわらず、タクシー業務センターはじめ個人タクシーの4団体から24名参加しました。
 倉林議員から、今回の都計審の決定は「2車線とする」ことだけ決めたもので、詳細は決まってないこと。
審議会で京都府警も「渋滞の懸念がある」と反対意見を表明したと報告されました。

 また、ポン・デ・ザール橋計画も都計審決定後でも多くの建設反対の世論が広がり、建設を断念させています。

 利用し難くなるタクシー乗り場・荷捌き・渋滞・災害時など実施することでの問題点を広げて世論にすることで、計画断念に追い込むこともできると激励されました。
 税務調査やりたい放題をねらった法律の改悪が、昨年11月の国会で成立しました。
ますます不当な税務調査とたたかうことが大切になってきます。

 任意調査である限り、納税者の同意が必要であることは変わりありません。また、記帳が義務化されましたが、罰則を盛り込むことは許しませんでした。

 例えば、「突然の調査は日を改めさせる」ことは従来通りできます。
また、税務署員の帳簿書類などのコピーや持ち帰りを拒否することができます。
記帳が義務付けられましたが、日報と領収書の5年間保存からはじめ、月報と収支明細書の毎月の記入が立派な記帳です。

 一方「推計による税金つり上げ」を許さないためにも、日報は自家走行を含め、こまめに正確に記入しておくことが必要です。
京都市長選挙 中村和雄さん大健闘!!

 2月5日投票の市長選挙で、残念ながら中村和雄さんは6党に推された現職に及びませんでしたが、大健闘しました。

 タクシー向け「”まちなか”からのタクシー追い出しストップ!!」の
ビラ配布や支持の拡大、カンパなど組合員の皆さんの大きなご支援に感謝いたします。

 マスコミの共産対非共産と描く構図を撥ね退け、脱原発や消費税増税反対など政策での共同の広がりで得票率46.1%と僅差に迫りました。
個人タクシーでも「今度の選挙は共産党でも関係ないわ」と4組合共同での11・5決起集会の成功、タクシー向けビラでのタクシー運転手との賛同の広がりを作ってきました。

 四条通はじめ京都駅北口・南口タクシー乗り場問題など選挙中にかかげた要求実現に向けて、この間の共同を広げ、これまで以上に業界あげての運動を強めていかなければなりません。

 なお、カンパは72,178円集まりました。
理 事 長 あ い さ つ

理事長 蕪城國夫


 昨年の3.11東日本大震災・津波・福島第一原発事故は、未曾有の大災害となりました。被災されました東北各県の方々、いまだに行方不明の方を抱えるご家族の方々、放射能被害から避難されている方々に心よりお見舞申し上げます。また奈良県・和歌山県を襲った台風による大水害を被り、苦しみを抱えながら避難を余儀なくされておられる皆様方に心よりお見舞申し上げます。

 明けましておめでとうございます。日ごろは組合の運営と事業に深いご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。昨年は相次ぐ災害により、春先から京都を訪れる修学旅行生や国内の観光客、特に外国からのお客さまが減少し、売上は大幅にダウンとなり私達タクシーを取り巻く環境は最悪でした。

 さらにタクシー乗り場をめぐって、京都駅北口、八条口乗り場移動計画そして突然の四条通り二車線化計画と次々に問題が噴出してきました。この厳しい状況を打開する絶好の機会が2月5日の京都市長選挙です。市政転換を図るため、中村和雄さんを市長に押し上げ、私達個人タクシー、そして労働団体の皆さんとの共闘で、支援の輪を広げ絶対に勝つという信念で応援していきますので宜しくお願いします。

 互助協同組合第48回定期総会に於いて承認された事業計画に基づき、組合運営を進めてまいります。組合員の皆さまには積極的に事業に参加いただける事を願っております。
 本年もご家族と皆さまのご健勝ご多幸を祈願し、新年の挨拶とさせていただきます。
(C)個人タクシー互助協同組合
〒612-8585
京都市伏見区竹田向代町
51-5 京都自動車会館6階
TEL 075-693-5241
FAX 075-693-5242
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