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京都を走る個人タクシー互助協同組合 ~組合員の方へ~
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理事長に久世氏再任
新たに伊藤健氏が理事に選任され9年ぶりに理事6人体制


10月24日第46回定期総会が京都自動車会館で開催されました。
総会には92名が出席、委任状79名共で171名の出席率83.4%の近年にない参加で開かれました。総会は積極的な議論の後、全ての議案が提案通り承認されました。役員改選では、理事に現職の久世裕、横田正勝、蕪城國夫、末盛晴己、岸光之の5氏に加え伊藤健氏が新たに選出され、9年ぶりに理事6人体制となりました。また監事には現職の大西寛、大村紳一、権五政が再選されました。総会議事終了後、足立京都運輸支局主席専門官が新法についての講演をしました。


~ 11月5日第2回理事会で新たな任務分担を決めました ~

特に来年5月1日から全個協共済給付が改定されることに伴う新たな事態に対応するため、
支部長を蕪城理事に交代して久世理事長と任務を分担して担うことになりました。

【役員任務分担】
理事長(久世 裕)   副理事長(横田正勝)    全京理事(蕪城國夫)
支部長(蕪城國夫)   事業部長(伊藤健)     京商連常任理事(久世裕) 
組織部長(横田正勝)  厚生部長(末盛晴己)    京商連理事(末盛晴己)
財政部長(岸光之)   教宣部長(伊藤健)     京商連共済会理事(蕪城國夫)

【税務署担当】
上京・左京(末盛)右京(久世)下京・中京(横田)伏見(岸)宇治(伊藤)東山(蕪城)
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「規制強化で個人タクシーの新規なくなるの?」

 新法に基づきタクシー過剰として指定される特定地域では新規参入は法人・個人問わず抑制されることになります。
新規が全く無くなるわけではありません。そこで「試験合格のレベルをあげて」合格者数をしぼる方向性が示されています。
譲渡譲受は制限されることはないと考えられています。

 直面する問題として、10月の新法施行とタイミングが重なる9月申請、11月試験に向けて勉強している受験者について「取り扱いは未定。十分検討したい」(本田自交局長)としており、詳しい取扱いが不明になっています。
全商連共済会第20回臨時総会が6月13日に開かれ、組合からは蕪城さんが出席しました。
総会では、約3年間の保険業法規制との戦いをふまえ、制度改善を含む新たな規約・運営規定を決定しました。

入院見舞金は、7月1日からは「連続5日以上」から「連続3日以上」で受けられることに改善され、免責期間も「2年」から「1年」に短縮されました。
会員加入率を80%、90%へ引き上げるための「特別委員会」を設置してとりくみます。
運転日報(営業運転記録簿)必ずつけましょう!

  作成していない場合、行政処分基準により初犯で警告から30日間事業の停止
    再犯で20日間~90日間事業の停止、日報改ざんで10日間~90日間事業の停止
    1年間保存していない場合は警告~30日間事業の停止
    再犯で20日間~90日間事業の停止

  税務対策上から日報は絶対必要です。
    税務署は車検証に記入してある走行距離から一方的に推計して税額を押し付けています。
社団全個協共済=現行制度は来年4月末まで

 社団全個協は、昨年12月4日に中間理事会を開き、現行の制度は来年4月までとする方針を打ち出しました。
5月からは加入年数に応じて給付する基本給付と、給付発生時に全事業者から集めるせんべつ金給付の2本立てで支給する方針を6月開催予定の総会に提案します。
役員報酬についての検討委員募集 4月20日までに事務所まで申込ください

 12月の組合員集会において「役員報酬を考え直したらどうか」との意見が複数出されました。理事会は検討委員会を設置することにしました。委員会は定員7名とし、監事3名と一般組合員4名で構成、一般組合員については広く募集し4月20日を〆切としました。
なお、定数4名を超える応募があった場合クジで委員を選び、応募者が定数に満たない場合は理事会が委員を委嘱します。
積極的に応募していただくようお願いします。
(C)個人タクシー互助協同組合
〒612-8585
京都市伏見区竹田向代町
51-5 京都自動車会館6階
TEL 075-693-5241
FAX 075-693-5242
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