あなたも登録しましょう！ ～京商連１万人ビジネスネットワーク～

　毎年、京都で多くの団体が全国的な集会や催しを行います。
今年も８月２１日から２４日まで開かれる「教育のつどい」にはのべ１万人が参加します。
（京都府商工団体連合会ニュースでの詳細はこちら）
「個人タクシーで京都観光を」と宣伝する絶好の機会です。インターネット上で紹介されます。

あなたも登録しませんか？ 登録用紙は組合事務所にあります。

収支内訳書＝出さない事による不利益はない――伏見税務署

　今年の収支内訳書の督促は、宇治・中京・下京・伏見・上京・右京税務署から郵送されてきました。
６月１８日、郵送されている収支内訳書について３・１３重税反対伏見実行委員会と一緒に伏見税務署へ申し入れを行いました。互助組合から岸理事が参加しました。
対応した税務署は
『法律上の要件で出されてない方にお願いしている。ただ、強要まではしない。
出さない事による罰則もないし、そのことによる納税者への不利益はないと考える』
との返事でした。

『 事業者乗務証 』への切り替え

組合で取りまとめて交付申請

～必要なもの～
①交付手数料５００円
②写真（５cm×５cm）２枚
③運転免許証コピー裏表（免許証があれば組合事務所にてコピーします）

■ ①～③を７月３１日までの都合の良い日に組合へ提出して下さい。
□ 業務センターでの交付手続きは、複数回に分けて実施されます。
■ 尚、従来の「写真票」は廃止され、新しい「事業者乗務証」と交換となります。
□ 組合に届き次第、順次連絡いたしますので写真票をご持参ください。
■ 全事業者の切り替えは１２月１２日（金）までに終了します。
　その後は、個人タクシー事業者の許可期限更新時の「写真票」は廃止され、運転免許証の期限更新ごとに訂正申請し、新しい「事業者乗務証」が交付されます。

＊ 誕生日が６月と１２月の方は、７月１０日までに①～③を提出してください。
＊ 今年の１２月１２日までに運転免許証の期限更新がある方は、運転免許証を切り替えてから
組合に①～③を提出してください（運転免許有効期限前に切り替えると、2回の交付が必要にな
るため）
＊ ８月３１日が個人タクシー事業者の許可期限の方も、二度手間ですが①～③を提出してくださ
　 い

サミット外相会合

６月２６日（木） ～ ６月２７日（金）

サミット外相会合

乗り入れ自粛にご協力を！

凡例については公式ページをご参照ください
サミット外相会合公式ページ

「写真票」を「事業者乗務証」に切替

～ 12月13日までに順次発行 ～

　規制緩和によってタクシー業界が劣悪な状態に追い込まれるなか、世論の力に押されて政府は
法律を改正して、6月14日より政令指定都市でのタクシー運転者登録制を実施します。
現在既にタクシーを運転している運転者については、半年間の経過措置を設け、12月13日までに登録を受ければよいこととなります。
　個人タクシーも12月13日までに新たな「乗務証」が発行されます。
なお発行申請方法、とりまとめ方法や手数料などの詳細は未定です。

期限更新監査はこれまで通り実施されますが、写真票は交付されません

民商・全商連共済『安静加療見舞金』

１年１回5,000円　積極的に申請してください

　全国の仲間の助け合い、民商・全商連共済には「安静加療見舞金」制度があります。
制度に該当する場合、加入者に1年1回5千円給付されます。　給付の対象となるのは

１．傷病治療を目的に医師から継続して14日（2週間）以上の安静加療を指示され
２．継続して14日（2週間）以上の安静加療（休業）した場合
３．給付は1年に1回（毎年4月1日から翌年3月末日まで）
４．通院のみの場合は対象となりません
　　　加入者の故意または重大な過失によるときは、支払われません
　　　入院給付と重複しては支払われません（4月1日から翌年3月末日までの間）
５．診断書は必要ありませんが、役員がその事実を請求者本人に確認します
　　　請求用紙には必ず本人（家族の場合は家族本人）が記入します